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高圧および特別高圧の標準料金メニューの見直しについて

EnerGia 報道資料

中国電力株式会社

高圧および特別高圧の標準料金メニューの見直しについて

 当社は、高圧および特別高圧の標準料金メニューについて、2023年4月より見直しを行うこととしましたのでお知らせします。

 現在、燃料価格や電力市場価格高騰が続いていることにより、収支や財務へ大きな影響が生じており、当社グループを取り巻く経営環境は厳しさを増しています。こうした状況を受け、当社は全ての電気料金について値上げの検討に着手することとし(2022年9月13日お知らせ済み)、これまで検討を重ねてまいりました。

 お知らせ以降、グループを挙げた更なる効率化の深掘りにも最大限努めてきましたが、燃料価格や電力市場価格は高止まりしており、収支についても依然として厳しい見通しとなっています。

 当社としては、電力の安定供給に支障をきたしかねない切迫した状況が今後も続く可能性が極めて高いと判断し、高圧および特別高圧の標準料金メニューについて、基本料金や電力量料金単価などを抜本的に見直すこととしました。新たな料金単価の適用により、契約種別ごとのモデルケースでは約16~17%の値上げになると試算しています。

 お客さまには、このたびの見直しにより一層のご負担をお願いすることについて、ご理解賜りますようお願いします。

 なお、低圧の料金については、検討結果がまとまり次第、別途お知らせします。

 当社としては、今後も事業環境の変化に迅速に対応し、中国電力グループの最大の使命である、電力の安定供給に全力を尽くしてまいります。

<主な見直し内容>

・電気料金単価の見直し

 電力市場価格の高騰など、燃料費調整には反映できない調達コストの増加などを踏まえ、経営効率化を最大限反映したうえで、基本料金単価と電力量料金単価を値上げします。

・燃料費調整制度の見直し

 2008年の高圧・特別高圧の料金見直し時の前提から、電源構成と燃料価格が大きく変化していることを踏まえ、燃料費調整額の諸元を最新値に置き換えます。また、固定価格買取制度(FIT)に基づく買取費用の変動を調整する「市場価格調整額」を新たに設定し、燃料費調整額と合わせ、「燃料費等調整額」として電気料金に反映します。

 ※当社は、2012年に開始された固定価格買取制度(FIT)による再エネ電気の買取を行なっており、FIT由来の電気が2023年度電源構成に占める割合は14%程度となる見込み。本制度では、発電事業者からのFIT買取に要する費用は、電力の調達コストに相当する費用を除いて国から交付されることとなる。本調達コスト相当の費用は、2021年度から電力市場価格に連動して算定されているが、その変動は、現在の燃料費調整額には反映されていない。

   

<見直し後の電気料金の仕組み>

以 上